蟹座の日食

7月 12th, 2018 § 蟹座の日食 はコメントを受け付けていません § permalink

夏至も過ぎて、梅雨明けとなりましたが、
暑い日が続きますので、どうぞお身体にお気を付けくださいね。

さて、地球は約半年に1度、日食、月食があります。
この日食、月食はと地球と太陽と月が一直線に並ぶので、
一時的に磁場が崩れ、高次元の波動が届きやすくなります。

★7/13蟹座の日食のセッション
http://alchemicalprotocol.com/khepera/ss3.html

今まで努力してきたことに対して、宇宙から祝福されている感じがするかもしれません。
ちょうど、宇宙からの祝福と実りのエネルギーの中で日食が起きます。

蟹座に関わる星座では、なにかグループやコミュニティで取り組んできたこと、
また家族の中では絆が深まるようなことがあるのかもしれません。

蟹座はもともと水の元素をつかさどっていますので、アストラル体(主に感情)がテーマとなりますが、
日食前後は感情の起伏が激しくなる傾向があります。
そんな時は、すこし一人になる時間をつくってみてはいかがでしょうか。

ネガティブな感情も出てきますが、そのようなときは、
そんな感情がまだ自分の中に残っていたんだと、思いきって感じきることをおすすめします。

蟹座の日食特別グループセッションは7/13当日18時まで受け付けしていますので、気になった方はお申し込みくださいね。

 

感謝。

6月 3rd, 2018 § 感謝。 はコメントを受け付けていません § permalink

薔薇の咲く季節になりましたね。
先日、出版社のナチュラルスピリット様のメルマガで、4/11のブログ記事
「浄化の炎の期間に入りました」を紹介いただきました。

感謝です。

スピリチュアル専門書籍を出版し続ける、素敵な出版社です。

さて、3/21春分の日の週から6/21の夏至の週までの浄化の愛の炎の期間もラストになりました。
浄化の愛の炎の期間中は、肉体、感情体、メンタル体を浄化、再生し、
最後の期間はスピリット体の浄化と再生期間に入ります。

一般的に5月病でつらい方もいらっしゃったと思いますが、スピリチュアル的にもこの期間が一番きつい時期にあたります。

その後のスピリットの再生の時期は、スピリットとの繋がりが深まり、新たに自分の方向性が明らかになってくるでしょう。

変容の時期における、私の天使的役割である浄化の愛の炎を使った様々なセッションを皆さまに分かち合えることができ、感謝しております。

セッションを初めてお受けくださったみなさま、
そして、何度もご自身のエネルギー調整でお申し込みをくださった方々、
ありがとうございます。

「12光線による聖なるアライメント」も好評です。
エロヒムたちのセッションはとても優雅で、美しい光線に包まれます。
お申込みをお待ちしております。

今この大切な時期に、皆さまが大きくエネルギーを広げていきますように。

浄化の炎の期間に入りました

4月 11th, 2018 § 浄化の炎の期間に入りました はコメントを受け付けていません § permalink

春分の日を過ぎた頃から、浄化のエネルギーが強く出ていると思いませんか?
なんとなく不快なエネルギーとして感じたり、痛みや拒絶感として感じる方もいらっしゃると思います。
また、体調を崩している方もいらっしゃると思います。

ちなみに、ザラザイエルのマカバカレンダーでは、
3/21春分の日の週から6/21の夏至の週まで、浄化の愛の炎の期間となりました。

マカバカレンダー ⇒ ☆Kheperaの今日のメッセージ参照

浄化の愛の炎とは、精神体、メンタル体、感情体、肉体、エーテル体、全てのボディの原子を浄化し再生する役割を果たします。

私たちの本来の自己、スピリットは高次元の領域にありますが、
肉体、感情体、精神体、メンタル体は、私たちの過去の出来事の影響を受けています。
過去といっても、肉体以外は非物質(3.5次元以上)となりますので、時間枠がありません。

まだ癒されていない過去の痛みや思いは、それが前世に負ったものでも、
今でも私たちのエネルギー体に残っています。

「ライトボディの目覚め」の書中にもありますが、
自分の罪悪感や恥、生存パターン、肉体に蓄えられた分離の感情などを否定、また逃げ出そうとして、
そこから物事を実現化させいていきます。
分離の感情は、葛藤や間違った信念から生まれます。

また、罪悪感や恥、生存パターン、肉体に蓄えられた分離の感情などは、地球自体のエネルギーが上昇してきている今、過去生レベルのものも含めて、料理の時に灰汁が浮き出るように上がってきています。

そんな時は、もちろん浄化も必要ですが、意識の視点を客観的にずらしてみるとよいと思います。
すべては宇宙の愛の中で起きる事柄ですので、この気づき、痛みはどこからやってきているのか?

これは自分が何者であるかを刺激するエネルギーだと思います。

ザラザイエルは、細胞に溜まった恥という感情を浄化するために、
突然無力な立場に追いやられることもあることを伝えています。
もしご自分がネガティブと思えるような立場や状況にあったならば、
なぜこのようなことが起こったのかと、自分や他人を責めるのではなく、
スピリットが新しい経験を望んでいるのだと変化を認め、いつもと違うことをしてみることをお勧めします。

人は意識の力で、愛を広げることもできるし、ネガティブを創造することもできます。
ちょっと辛い感じや、すっきりしない、また不安感で身動きが取れないと感じたら、
あまり無理をしないで、思考を切り替えて、どうか楽しいことを考えたり、
気分転換を意識的に行うようにしてください。

細胞内に溜まったネガティブなエネルギーは、汗を流すことで浄化されることもありますので、
わたくしごとですが、酵素風呂に通うようになりました。
体温を温めることは免疫効果も高め、また汗を流すことで体のデトックス効果もあります。
機会がありましたら、是非試してみることをお勧めします。

また、聖なる天使と惑星のセッションを、毎月惑星のテーマごとにしていますが
セッションの前には必ず、お申し込みをいただいたお客様のおひとりおひとりに簡単な浄化をさせていただいています。

私は、役割として浄化の愛の炎の使い手です。
メンテナンスが必要だと思ったら、ぜひご参加くださいね。

このエネルギーを楽しんでいきましょう。

蒼井つばさ

スピリットからの贈り物

3月 21st, 2018 § スピリットからの贈り物 はコメントを受け付けていません § permalink

半月程前に出会い、最近私の手元にやってきたオーラライト23の原石です。
ある海外のヒーラーを通して出会った原石ですが、不思議な魅力を持つ石で、アメジストの一種です。

オーラライト23

見た感じでは茶色の岩石に見えるのですが、よく見ると…

すばらしいカテドラルと質感、持っただけで深い洞窟の中にいるような、
地球に守られているような感覚になります。
深い安心感、静けさ。

この原石は、12億年前を起源とするカナダの古い岩盤から採掘されました。
茶色の付着物は、隕石が落ちた時に何等かの原因で付いたようです。

私の魂が地球にやってきたのは数万年前と聞いていますので、
古代からこの地球と共に時を過ごしてきた記憶を保持する、素晴らしい原石。

オーラライト23

何故私の手元にやってきたのか?を考えると…。

私がもっとこの地球を愛するために、奉仕するためにきてくれたのかなと思います。

私は、生きづらさのある地球はあまり好きではありませんでしたが、
この母なる地球が未来に素晴らしい光を放てるように、
私自身、愛を捧げていきたいと思います。

春分の日に愛をこめて。

 

 

 

自分を愛するための変容 ~日食と月食~

2月 15th, 2018 § 自分を愛するための変容 ~日食と月食~ はコメントを受け付けていません § permalink

寒い日々が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。
皆さま、今の時期は無理をせずに、ご自分らしく過ごせることを願っています。

さて、今年最初の大きな天体ショーであった、1/31の獅子座の月食、
そしてこれから迎える2/16水瓶座の日食についての
惑星が知らせた私たちへの個人的なメッセージを紐解いていこうと思います。

獅子座と水瓶座、この2つの星座で昨年から日食と月食が続いています。

今年は1/31の獅子座の月食、そしてこれから迎える2/16水瓶座の日食の後、
約半年先には7/13蟹座の日食、7/28水瓶座の月食、8/11獅子座の日食と続きます。

今はアクエリアスの時代へと移行し、魚座の宗教的な隷属と支配の時代から、
普遍的な個と自由の時代へと移行を続けています。

今回の1/31の水瓶座の月食、そして2/16獅子座の日食は、
私たち個人にどのようなエネルギーが働いたのでしょうか。

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エネルギーを紐解くと、ありきたりの言葉なのですが、

「自分を愛するための変容」

でした。

日食、月食は直線状に惑星が並ぶことによって一時的に地球の磁場が崩れる結果、
大量のプラーナ、光が差し込みます。
その結果、いろいろな浄化作用が起きやすく、
古代から食が起きると不吉なことが起きると言い伝えられていました。

今回の一連の月食と日食は、獅子座は火の元素の領域で、水瓶座は風の元素の領域で起こります。
意識の進化と知性の発達に焦点があたります。

また、現在は”聖なる調和の光線”が働いています。
調和の光線は、スピリットに従うことを刺激するために、
スピリットの意向から逸れたものごとを刺激します。

今、ひとりひとりの人間として社会に貢献してきた中で、
養った自尊心や状況、立場や環境は変化していく方向へと動き出しました。

アクエリアスの時代の流れにリンクしながら、
スピリットの意志に基づいたトランスパーソナル的なあり方へと移行していく中で、
1/30獅子座月食前後から、自らをも欺いていた、
見たくなかった負の自分が顔を出してきていたと思います。

自分の中で変容をしたと思っていたのに、ただ見ていなかった事柄や、
認めなくなかった自分の一部、それは影に隠れて醜く横たわっているように見えますが、

意識的に光を当てると、影に見えていたものは醜くはなく、
今後のアクエリアスの時代に自分を支えるパーソナリティの一部として活躍してくれる、
大切な自分だったことに気づくことでしょう。

そして、明日の2/16水瓶座の日食。

必要のないものを手放した後は、そのままの自分でよかったのだという思いが
改めて沸き起こってくると思います。

自らのスピリットの意志を感じ取り、この世界でどう表現していくのか。
大人びた仮面を外し、自らの純粋なスピリットを感じてみてください。

魂の奥深くに隠された輝かしい自己尊厳の輝きが現れることでしょう。

また”聖なる調和の光線”は、私たちに慈愛に満ちたやさしさで導いてくれます。

たくさんの恐怖や心配、疲れ、境界線、ドラマに巻き込まれるような問題を感じたら、
「調和の光線」~乳白色をした白光の中に、
様々な色彩を放つオパール調の輝きをした光線がやってきて、
身体の隅々まで調和の光線が癒してくれるところをイメージしてみてください。
あなたを助けてくれることでしょう。

もちろんセッションでも承っておりますので、必要な方はご連絡ください。
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2019年からの日食、月食は主に山羊座と蟹座の領域で起こりますので、
来年に入る頃には、家族や家庭、民族、国家の問題、
そして社会や権力構造に対してのテーマ色が強くなってくると思います。

アクエリアスの時代の中で、その問題にどう取り組んでいくことが必要なのかを
今後も日食、月食を通して視ていきますが、

今の時代、自分がどう在りたいのか、その視点で
自分という個に対して取り組む良い機会がきています。

変容のエネルギーは今やってきていますので、
この機会をチャレンジと受け取って前に進んでいきましょう。

また日食や月食のような、強いエネルギー的な介入はご自身のバランスを崩しやすいときです。
そんな時は無理をせずに、自分を労わることをしていただきたいと思っています。

変化に対して抵抗がある場合は、「凝縮されたあなたの空間を拡げる」、
または12の光線による聖なるアライメントの以下のセッションをお勧めします。
もし今のご自分に必要があれば、お申し込みくださいね!

<聖なる調和の光線>
☆調和の中で可能性を生み出す

<聖なる慈悲の光線>
☆無意味にジャッジ(判断)する意識と自己の無価値感をなくしていく

<聖なる自由の光線>
☆限界にフォーカスするのをやめさせ、神聖さにフォーカスしていく

<聖なる愛の光線>
☆自身の持つ深いエネルギーレベルとの一体性を取り戻す

をお勧めします。
http://alchemicalprotocol.com/khepera/Alignment.html

あなたがより良い変容をとげることを、心より応援しています。