蒼井つばさのBlog

春分の日～夏至の期間、ザラザイエルのマカバカレンダーでは、浄化の愛の炎が働く期間に入りました。

これまでご縁のある方に多くのセッションをさせていただきましたが、
深いネガティブなサイクルを浄化、再生するということは、
自分自身を振り返る作業、また客観視する必要性、
ありのままの現状を認識するという精神的な作業を必要とすることが多いのです。

その意識的な認識作業と、浄化の愛の炎というエネルギー的な触媒作用によって、
新たに現実的なエネルギー的な磁場構築と、運命の創造が可能になります。

この浄化の愛の炎に向き合うことで、
私たちは内側にある自分への認識を深め、本来の魂の役割やスピリットの本質を思い出す手がかりとなるでしょう。

また、2019年は必須の愛の炎が1年を通して働く年で、
私たちのスピリットの意志や聖霊のギフトを体現し易くしてくれます。

2019年の春分から夏至までの浄化の期間を通して、
私達が聖霊のギフトを受け取る準備のため、浄化のエネルギーが働くことになります。

私たちは、ありのままの自分を認め受け入れて、
初めて”変容”をする準備が整います。

そのため、本質的な自分を生きることをブロックしている、認識できていない事柄は、
私たちが認識できるまで表面化してくるようになります。

表面的にはトラブルがあったり、何かうまくいかないこととして表れてくる場合が多いと思います。

この期間、何か心に引っかかることが起きた場合、
環境が悪い、また他人のせい、社会のせいにしがちですが、
呼吸を整えて、心を静めて自分のスピリットに尋ねてみてください。

そこに、気づかなかった答えが見つかると思います。

この作業には、”愛”と”希望”が必要不可欠です。
どうかご自分に辛抱強く、自己尊厳を持って接してくださいね。

新しいミレニアムとともに、
光輝く自分自身で生きることができますように。

今日は春分の日に満月が重なるめずらしい日ですね。
昨晩、都会の夜空に大きな満月が浮かんでいて、仕事帰りのサラリーマンが足を止めて、月を眺めている光景が印象的でした。

古くから、春分の日には様々な意味があると考えられてきました。

太陽が真東から登り、真西に沈むこの日、
古代エジプトやバビロニアでは1年の始まりとしていました。

マヤ文明のピラミッド遺跡チチェン・イッツァでは、
毎年春分/秋分の日の2回だけ、階段部分に「蛇のような影（ククルカンの降臨）」が現れます。
イースター島のモアイ像も、春分と秋分の日の日没の方向をみつめているといわれています。

☆新たな目標設定や始まりに適した日

2019年、マカバカレンダーでは必須の愛の炎が1年を通して働きます。
光の道を歩く上で意図と決意にフォーカスしますので、
目標を意識的に設定することが大切になります。

春分の日と満月が重なるこの特別な日、この素晴らしいエネルギーを自らに取り込みながら、
聖なる「意思」と聖なる「意図」に意識を合わせてみてはいかがでしょうか。
できましたら、自分のための時間を作ってください。
今後の人生の大切なポイントとして機能してくことでしょう。

また、春分の日を通過後数日を経て、浄化の愛の炎の期間に突入します。

浄化の愛の炎の期間では、あなたの根源にエネルギーが届きやすくなるため、
魂の本質を思い出させるためのブロックが表に出やすくなります。

浄化の愛の炎の期間を通過する上で、聖なる「意思」と聖なる「意図」は、
不安や迷いが生じた時に、光となってあなたを支えてくれるものです。

光の網目が織り合わされていくように、あなたの人生に聖なる息吹がもたらされることでしょう。

素敵な日をお過ごしくださいね。

東日本大震災から8年が経ちました。

あっと言う間に今の現実が奪われる苦しみ悲しみは、
経験した方ではないと分からないと思います。

亡くなられた沢山の方々のご冥福をお祈りいたします。

今日のマカバカレンダーは、

「最大限の可能性の中の共感」において世界の再生へと向かいます

というメッセージでした。

生命の樹では、ダート(最大限の可能性)とホド（共感）が繋がり世界を再生する素晴らしい組み合わせで、
今日の日を境に、可能性に開けた未来の展開が進むことを願わずにはいられません。

アルケミカルプロトコルは今年で10周年を迎えます。
これもセッションを受けてくださる皆様のおかげです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

■惑星関連のセッション終了のお知らせ

「惑星と聖なる天使のセッション」を３年間続けてきましたが、
1/21月食におきまして、私をサポートする存在からのアドバイスもあり、
惑星関連のセッションを終了する運びとなりました。

多くのご縁のある皆さまに、惑星に関するエネルギーを届けられたことに感謝いたします。
ありがとうございました。

また同時に、「惑星の悪影響からあなたを守護する」の個人セッションも終了させていただきます。

惑星関連のセッションはこれで終了しますが、
魂の傷や癒しを司るキロン(chiron)という小惑星のみ、関わりを持ちたいと思います。
キロンはギリシア神話に登場するケンタウロスの一人、ケイローンにちなんで命名されています。

新しいセッションができましたら、また報告させていただきますね。

先日は私のメンターでもあるザラザイエルのお誕生日でしたので、SNSを通してメッセージを差し上げたのですが、その経験がすばらしかったのでシェアしますね。

メッセージを送ったタイミングが良かったのか、すぐに短い返事が届いたのですが、ブルーがかった藤色にキラキラとしたシルバー光線を含んだようなエネルギーと共に、私のもとに届いたのです。

…その時のエネルギーが、今でも忘れられません。

物理的に離れていても、光でつながっていることを改めて認識した瞬間でした。

愛とマジカルさと優しさ、そのエネルギーは今も私を包んでいて、深い愛を感じずにはいられません。

全てにおいて、天使たちや、高次の見えない存在たちが働いていることを感じた瞬間でしたし、ひとりひとり目覚めていけば、地球上を取り巻くグリッドがおのずと活性化されていくことを改めて感じました。

さて、前回からの続きです。

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＜マカバカレンダー＞2018/11/23から12/6までは、
救いの愛の炎の翼「光の教育」のヴィジョン、
この期間とは?

スピリットがあなたを今どのように導いてくれているのか、そして、高次元において、自分をサポートするものは何かを知ります。また、認識力や洞察力を身に付け、人生に対して個人的な哲学を持つことが出来ます。

またキーパーとエロヒム以外にオファニム(Ophanim)聖師団が関わり、宇宙の法にかなう愛と光にそぐわない信念体系から人類を護る、神への無限なる道の知識へと導くこと、等があります。

また、144の神の名の配列では、Wing E （5/6）に当たります。

＜マカバカレンダー＞2018/12/7から12/20までは、
救いの愛の炎の翼「光のマーカバ(Merkavar)」のヴィジョン、
この期間とは?

グループソウルの意図にトランスパーソナルに献身します。現実を具現化する共同創造のマスターとなり、自分の人生に出現するすべてのものはスピリットから与えられたものだと知り、自分の地上天国のヴィジョンを生きます。

キーパーとエロヒム以外にケルビム(Cherubim)聖師団が関わり、
創造と再生のための計画に使用される光の壁をつくります。またイエッツラーの世界の活動に参加して、創造の世界を光の世界に結びつけます。また、愛と光を求めた魂だけが、新しい光の世界で光の衣を身に付けることを手伝います。

144の神の名の配列では、Wing F （6/6）に当たります。

12/21からは三位一体の期間に入り、すべての翼を統合する期間に入ります。

※ザラザイエルのマカバカレンダーでは、期間ごとに4つの炎の翼
＜必須の愛の炎の翼、浄化の愛の炎の翼、神聖の愛の炎の翼、救いの愛の炎の翼＞に分かれ、2週間ごとに、翼、それぞれのキーパー、聖なるビジョンの回復と構築のために、特定の聖団が関わります。

「救いの愛の炎の翼」の期間は、自分の高次のスピリットと連動したビジョンの目覚めや回復、構築の期間にあたるため、個人的に毎年ともて大切な期間だと思っています。