今日は春分の日に満月が重なるめずらしい日ですね。
昨晩、都会の夜空に大きな満月が浮かんでいて、仕事帰りのサラリーマンが足を止めて、月を眺めている光景が印象的でした。
古くから、春分の日には様々な意味があると考えられてきました。
太陽が真東から登り、真西に沈むこの日、
古代エジプトやバビロニアでは1年の始まりとしていました。
マヤ文明のピラミッド遺跡チチェン・イッツァでは、
毎年春分/秋分の日の2回だけ、階段部分に「蛇のような影（ククルカンの降臨）」が現れます。
イースター島のモアイ像も、春分と秋分の日の日没の方向をみつめているといわれています。
☆新たな目標設定や始まりに適した日
2019年、マカバカレンダーでは必須の愛の炎が1年を通して働きます。
光の道を歩く上で意図と決意にフォーカスしますので、
目標を意識的に設定することが大切になります。
春分の日と満月が重なるこの特別な日、この素晴らしいエネルギーを自らに取り込みながら、
聖なる「意思」と聖なる「意図」に意識を合わせてみてはいかがでしょうか。
できましたら、自分のための時間を作ってください。
今後の人生の大切なポイントとして機能してくことでしょう。
また、春分の日を通過後数日を経て、浄化の愛の炎の期間に突入します。
浄化の愛の炎の期間では、あなたの根源にエネルギーが届きやすくなるため、
魂の本質を思い出させるためのブロックが表に出やすくなります。
浄化の愛の炎の期間を通過する上で、聖なる「意思」と聖なる「意図」は、
不安や迷いが生じた時に、光となってあなたを支えてくれるものです。
光の網目が織り合わされていくように、あなたの人生に聖なる息吹がもたらされることでしょう。
素敵な日をお過ごしくださいね。